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扱い方に気を付けよう

ケアを怠らないこと

自宅ではブラッシングや、シャンプーをすると思います。
しかしその時の方法が間違っていると髪の毛が傷つき、トリートメントの効果が早く消えてしまいます。
すると費用が無駄になるので、トリートメントをできるだけ長く維持できるように、自宅で丁寧に髪の毛を扱わなければいけません。

そこでブラッシングをする時は、優しくブラシやコームを動かしましょう。
頭皮を軽く撫でる感覚で動かすとマッサージにもなり、血行が促進します。
それが髪の毛に栄養を行き渡らせたり、丈夫な髪の毛を育てたりすることに繋がります。
また髪の毛が絡まってしまう時がありますが、引っ張ってはいけません。
時間を掛けて、指で絡まっている部分をほどくのが正しい方法です。

シャンプーの方法を改める

泡を付ける前に、お湯を使って汚れを洗い流してください。
汚れを落とすためにシャンプーを使うと思っている人が多いですが、汚れがかなり溜まっているとシャンプーの泡立ちが悪くなり、うまく洗えなくなってしまいます。
軽度の汚れならお湯だけでも落とせるので、頭皮をしっかりと洗い流してください。
それからシャンプーを泡立てて、全体の汚れを落としていきましょう。

またシャンプーの時間は、1分以内がベストです。
それ以上の時間を掛けると、シャンプーが頭皮に刺激を与えます。
さらにシャンプーが残るとそれが汚れとなり、毛穴が詰まってしまうので、隅々まで洗い流してください。
1分以内に全てを終わらせられるよう、迅速に手を動かしましょう。


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